Tuesday, June 26, 2012

病院シリーズ(2) 問診の例、医療に携わる人々

先週の書き取りはかなりよくできていました。

Guten Tag, Herr Schiller.
Was haben Sie?

Mein Kopf tut weh und ich habe starke schmerzen im Arm.

Wir mässen Sie erst einmal röntgen.
Ist Ihnen schlecht?

Ja, mir ist sehr schlecht.

よくあった間違いは、
Ist Ihnen schlecht?のところを  Ist ihnen schlecht? と書いてあったもの。
Ihnen とihnen では大違いです。IhnenはSieの3格、ihnenはsie(彼ら)の3格です。

Ja, mir ist sehr schlecht. はとても気分が悪いという意味です。

あと、頭が痛いという時、"Ich habe Kopfschmerzen." とも言います。これも便利な言い方で、"Ich habe _________schmerzen. " の下線部に痛む部分を入れると「~が痛い」という表現になります。

例:Ich habe Zahnschmerzen. (歯が痛い)
Ich habe Rückenschmerzen. (背中(腰)が痛い)

次回はS.66の7bを読みます。

理学療法士の女性と小児癌専門の男性医師は、自分の職業をどう考え、どんな気持ちでいるのでしょうか。

続いてc の問題に答えてください。

次にS. 67の関係代名詞に関する問題に移ります。物事を正確に言う場合、またひとことで言えない内容をパラフレーズして文にする場合、関係代名詞は必要になります。
ここでは併せて主文と副文の構造を再度復習します。

副文をきちんと作り、正しい順序で主文と結ぶことができなければ、ドイツ語を理解しているとは言えません。大切な文法事項です。

S. 68-69は、若いカップルが出産にそなえて準備を行い、そしてついにその日が来ます。あわてて病院にかけこみますが、パパになる男性は・・・気を失って倒れています。

一緒に読んでS. 69の問題d をやってみましょう。

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